健診ステーション(IC健診)
ICカード(RFID)を活用した健康診断支援システム

非接触ICカード(RFID)で健診現場をかんたんデジタル化!
ICカードをかざすだけ!
健診現場でのデータ登録ミス防止に貢献します!
出張健診・巡回健診にも活用できます!

上位健診システムからの受診者データの読込み

【発行・受付】
受診者データよりリライトICカードを発行・受付
【検査】
検査データをリライトICカードへ書き込み
【回収】
ICカードから検査データを読み取り、データを収集する

収集した検査データを上位健診システムへ転送

RFIDとは・・・
ICタグ(RFタグ)を使った無線通信による識別技術。それがRFID(Radio Frequency Identification)です。
非接触でメモリの読み出しや書換えが可能なうえ、汚れやホコリ等の影響を受けにくいこと、また、交信領域内の複数ICタグへの一斉アクセスが可能などのすぐれた特長を持っています。SUICA,PASMO,PITAPA,ICOCAなどもRFIDのテクノロジーを活用しています。
ICカード(RFID)を活用した健康診断支援システム
健診ステーションの導入効果“5つのゼロ”
ICカード(RFID)を活用した健康診断支援システム健診ステーションの導入効果“5つのゼロ” 健診ステーションを活用して得られる導入効果を実現する事により、従来、事前準備や結果入力、検査結果の集計に掛かっていた時間も大幅に削減!!

健診ステーションの導入により
健診データの取扱いの様々な課題を改善します

結果ミス
“ゼロ”
  • 検査ごとに記録用紙へ記載していたデータを電子化することで、記載ミス、手書きミス、登録ミス、入力ミスを防ぎます。
  • 検査結果を処理する際のデータがICカードや各ステーションから電子データで取得できるため、収集時の再入力、手入力が不要になります。
検査漏れ
“ゼロ”
  • 検査終了後のカードの回収時にICカードをかざすだけで素早く検査漏れをチェックします。
情報漏洩
“ゼロ”
  • 手書きによる記録や、感熱紙による印刷とは違い、検査結果はICカード内と各ステーションに記録されますので、個人の情報が可視的に記録されることはありません。
  • ICカードの表面には検査結果が印字されませんので、受診者のプライバシー保護も実現しています。
過剰な労力
“ゼロ”
  • 簡単な操作性で、パソコンなどの扱いになれていない方でもその場で説明するだけでOKです。
  • 専門知識を必要としないので、専門的な人員は必要ありません。
  • 従来のような手書き作業、手入力作業、チェック作業がほとんど必要ありませんので、作業負担を最小限に抑えられます。
無駄なコスト
“ゼロ”
  • 記録用紙を使用せずICカードを使用することで、ペーパーレス化が可能となります。
  • ICカードは非接触ICカードのため、ICカードの破損や機械の故障は大幅に削減されます。
  • ロイコ式リライトカードのため表面印字の書換が可能で繰り返し使用できます。(約500回)

『健診ステーション』の導入で、現場の運用効率が
飛躍的に改善されるものと思います。
是非、導入のご検討よろしくお願い申し上げます。